PICテトリス環境の整備

前回は昔のCQ出版の雑誌が初出のPICブロック崩しを弄ったが、今度も以前作ったRickard GuneeさんのPIC-Tetris(c)基板(PIC Game System)を整備するということで。
5V電源やコンポジットVideo Out/Audio Outがピンヘッダのままだったので、ゲームをする際の繋ぎ込みが面倒というのがあってほとんど遊んでいなかった。なんともやる気の無いシンプルな画面が好きで、PICテーブルテニスは環境ソフトとして動かしていてもかっこいいと思っている(CRTだと焼き付いてしまいそうなのでちょと注意)。

PICゲームシステムの言わば製作途中版

今回は、簡単に数十円のコネクタ達を基板に直付けした。綺麗なケースに入れても良いんだが、どうせTetrisとTable Tennisを切り替えるのにPICの抜き挿しが必要なので、そのままにしてある。

直にRCAピンコネクタ(レセプタクル)をねじ込んだ

ハンダをし直したところ、リード線でなく抵抗の足とかで組んだ経路に熱が回ってちょこちょこ剥がれてしまい、余計な手直しをする破目になった。まあ、おかげで全体の動作は確実になったか。

表から見るとちゃんとできているようにも見える

リッカルドグーニーさんのテトリスの場合、100ポイント毎に速度が増すのだが、400ポイントぐらいのステージで常人にはかなり厳しくなる。ところが次の写真を見ての如くヨメさんの成果が凄い。こりゃ未知の領域か?それとも単に私がヘボなだけか。

未知の領域である・・・

せっかくATARI仕様のジョイスティックを繋げられるんだから他にも面白いゲームを誰か作られていませんかねぇ。ご存知の方がいらっしゃったらぜひ教えて下さい。

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