PIC用ICSPプログラマ作成(その2)

お次はPIC16F84Aなど定番の18ピン用ソケットの追加。ソケットがなかったので20ピンの脚を抜いて利用した。ケチしてゼロプレッシャーソケットは使わない主義。

PIC16F84AはTETRIS・PONGでお世話になった

一応、クロックIN/OUTも供給して、他のお勉強用回路を追加できるようにした。各脚に繋がるピンヘッダか、ピンソケットを追加しておくのも良いかも。ブレッドボードと配線してやるだけで、いろいろなハードウェア実験が可能になるだろう。

裏はお隣の28ピンのRB7、RB6に直結

28ピン側CPUとは排他利用だ。今後PICを基板実装する際にはいつでもICSP追加できるよう、モジュラージャックを買い込んでおくと良いと思った。

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