足回りが一応組み上がったので、配線まわりを整理。アンテナ線も車体各部へ届くよう延長した。バッテリーとの間に手近にあったトグルスイッチを増設したが、車体のどこにこんな棒が飛び出す場所があるんだ?ということになり、目立つようだが側面の転輪上部に突き出すことに。

長年の間に履帯がずいぶん縮んでいるようで、ギアボックスは穴を開けて5mm以上前に寄せた。この位緩めでないとサスも効かないし、抵抗が大きすぎて逆に履帯が脱げて行ってしまう。上の写真にもあるように起動輪の山からずれない程度に緩くした。
昔は走行性能のために削ったり、ガイドのプラ板を貼ったりといった作業が面白くて一日遊んでいたっけ。車体下部だけでも滑らかなサスの効きが感動ものでつい遊んでしまう。

車内の最後はラジコンを主張するピアノ線アンテナの取付け。車体後部の張り出しがあっさりとした切り落としになっているので、ここに付けた。ネジ止めのため外せないが、他の艤装品に干渉しないから好位置だと思う。

次は外回りだが、ついにレオ1の車体表面のあれです。どうしよっかな。