田舎の駅(河合商会 1/150 箱庭シリーズ 2 その3)

お手軽なざらざら表現としてティッシュペーパーを1枚切って木工用ボンドで貼り込む。前後の道路と駅舎の出入口側はアスファルトということで、プラスチックのツルツルのままではちょっと困る。屋根布はティッシュで表現すると何かに書かれていたと思うのだが、100%そうだという自信はないです。

道路とホームにティッシュを貼り込む

田んぼは草だけを緑色、農業用水の小川は底に水分があるため濃い色にした。
田んぼの畦も塗り分けた

駅舎の床や机など一通りグレーに塗っておき後で木部や塗装部分の色づけを行うことにした。
例えば構内は腰板が貼ってあって、メロンクリーム色の統一色とかじゃないかな。昭和30年代ともなれば床もコンクリートだけではなく、通路部分はマーブル調のモルコンだったりするし。
校内暴力で荒れていた中学時代にお説教の時に座らされた、冷たい御影石か大理石のような平滑な床ですわ。
白線は要るわな~

ホームの中程はツルっとした平滑な仕上げで、縁石に近い方はザラっとした質感の帯として塗っておき、縁石につながる風合いをイメージした。

カテゴリー: おもちゃ箱, 鉄道模型・建築模型   パーマリンク

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