山の温泉宿(河合商会 1/150 箱庭シリーズ その4)

温泉周りは清潔なコンクリート貼りをイメージ。洗い場は…すの子(この言葉が思い出せず娘に教えてもらった)を敷いて滑らないように。ジェルメディウムはなま乾きだが少し透明になりつつある。
温泉の完成状況

この模型のマルチマテリアルな売りの一つが窓に紙を貼るところ。測ったらすぐ判るし見て高さが異なるので間違えないと思うが1階の障子の高さが17mmなのが判りにくい場所に書かれている(玄関の隣の窓の横幅になっている)。私は一度間違って切った。しかし、この裏貼りが無いと窓がスカスカで倉庫然とした部屋割りのない建物になるからうまい演出だなあ。ところでトップバリューの木工用ボンドが先細でとても使いやすくオススメ。
障子紙を貼るところ

板壁はフラットアース色でちょうど良い古い木材のようになる。ひさしも屋根もナマコ壁のような漆喰色ということで濃いグレーにした。
古い民家の風情がある

カテゴリー: おもちゃ箱, 鉄道模型・建築模型   パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*


*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>