山の温泉宿(河合商会 1/150 箱庭シリーズ その3)

吊り橋を組み合わせてみた。0.5mmなので、板厚7.5cmの橋ということになる。華奢(きゃしゃ)な感じがスリルを演出か。桁を敷いて貼り合わせた構造もそうだが、吊られているという感じがするのではないかな(まあ無難に失敗のようだが)。
結局これも地味か…

こちらでは色塗りを開始しているのが判ったと思う。温泉の周囲はプールか鯉の池みたいだったんで、石の手足がかりを配置した。温泉や川遊び場って赤いトタン屋根の着替え所があったような。天窓にはメディウムでポリ板を貼り付けた。温泉の中もアクリルメディウムを流し込んでおく。今は乳白色だが乾くと底のうす青緑が透ける予定。
憩いのスペースを演出

さらに要らん地味演出として玄関内だけ室内もどきを仕込んだ。客人をようこそおいでやす(有馬温泉か?)と迎えるスペースだ。他は障子紙で塞がれるのでここだけガラス張りという仕様にしよう。窓の障子が開いたままになる部屋は畳張りの床板を追加しているのもご注目。
玄関周りの窓はクリアにする予定

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