実はレトロなブツ以外にもそこそこ新し目のガスガンも持ってたりするのだが、自然に優しくない趣味だと世間からも思われているであろう昨今でもあるし、代替冷媒ガスの本命とも言えるHFC-152aを常用することにした。その方法とは・・・
工作時間30分 ? こういうモノを作ってみた。

名付けて「捨て助くん」。材質は亜鉛ダイキャストで、100均売りの家具調度品用引き手の端っこから削り出して製作。ボンベとの接続部分は4mm径、マガジン注入口は1.5mm径のドリルで穴あけしてある(これがぴったりサイズ)。引き手を部材に用いると105円で10個程度作れそうなので1個10円の低コストなり。
内部にOリング代わりの円盤状のゴム板を入れてはいるが、ノズルの樹脂管に接着してあるわけでもないので注意深く一気に注入する必要があり、漏らすと真っ白になってヒンヤリ凍り付く。