シルバーの冷たい感じはそれはそれで良いのだが、ちょっと小奇麗すぎと思ったりもして、レトロ感を出すためにいじってみた。それにしてもゴールド系のアクリルはノリが悪い。吹いた場所の気温が低いというのもあるのかも。

「メッキみたいに」仕上がるというネーミングの塗料だったのだがムラが出来てアルマイトのような表面仕上げになる。まあ、これも何となく味わいがあって良いかも。
改めて大きさを見るとこんな感じ。LSガバの箱絵が実物大で分かり易い。

アバンギャルドなイメージの箱絵ですね(隠れて良くは見えないかも知れないけれど)。
「灰とダイヤモンド」がそのものずばりだが、「地下水路」「第三の男」のスパイ、レジスタンス物のイメージも当てはまるんじゃないかな。