終電座@ことでん

新年度も1か月を過ぎ、GWボケもすっかり抜け5月病などと言ってられないぐらい慌しくなって来ている今日この頃。
そろそろ夜も冷えなくなり残業だぁ飲みに行くだぁと気炎を上げる人々が夜の街を賑わす。そうなると気になるのが終電の時間。
ことでんは今年度も午前0時便を続けてくれているので、今日などは金曜日ということで一番遅い電車が0時→家に帰るのは1時過ぎということも可能~♪
それをアピールする吊り広告がこれ・・・電車が空を翔んでいる・・・微妙にビルの上の低いところを、連結部をクニャリと曲げながら。
終電は~なーぜー混むの~♪

幾人の乗客が乗っているのだろう、、、そのうち何人が飲んでいるのだろう、、、みんな陽気なのか疲れているのか何を考えて乗っているのか。
-と抹茶プリンに考えさせてくれ、絵柄を見るたび谷山浩子さんの終電座の唄を思い浮かべてしまう、ことでん3路線カラーで夜空を翔ける電車なのでした。

思わず足を止める幻想世界(kaleidoツリー)

もう今年も12月。街ゆく人たちは皆どこか慌ただしさをにじませている。
そんな街の中で行き交う人たちがふと足を止めて見上げて、眺めて、覗き込んでいるのがドームの下の大きなツリー。
葉っぱ?はホワイトクリスマスの白さなんだけれど鮮やかな青色LEDの光をまとってとても奇麗。
見上げる高さの立派なツリー

ところが、ただ見た目が奇麗なだけではない秘密が。「kaleido」とは英語やイタリア語で万華鏡のことをカレイドスコープと呼ぶことから付けた名前だそう。何やら突き出している白い筒が「?ここをのぞいてみて?」と主張している。
ただ見た目が奇麗なだけではない秘密が…

何個もある万華鏡の色や模様はそれぞれ違うので、これはどんな風に見えるのかなとあちこち覗いて回るのが通の楽しみ方だね。
あとツリーそのものの楽しみ方は、夜景に青く光るずっと美しい写真を他の方が載せてらっしゃるのでぜひそちらを見て下さい。
?ここを覗いてみて下さい?

でもやっぱり一人でじっと見ているのはちょっと恥ずかしいかもと思う抹茶ぷりんでした。

きな子が7回目のチャレンジで警察犬競技大会優勝

Walker見てたら、映画のモデルになったきな子(本人ならぬ本わんこ)が、11月3日丸亀市飯山町での警察犬競技会で「臭気選別試験」の部に出場、通算7回目のチャレンジで今回39頭中トップとなり優勝したんだって!本番に弱かったのに今年は注目されて度胸が付いた?
ようやく実力が認められ警察犬の嘱託の結果待ちということで、今度こそ見習いから正式な警察犬にステップアップ出来る可能性大という喜ばしいニュース。
市民の安全を守り、行方不明者の捜索など人の生死に関わる仕事だし、警察犬訓練所に所属している候補達が訓練を頑張って成果をだして嘱託警察犬として県警の任務に付くという厳しい制度を映画で初めて知ったけれど、リアルタイムできな子も頑張ってたんよね。
それからDVD「きな子 見習い警察犬の物語」が来年2011年1月14日(金)に発売とのこと。

きな子は秋も乗ってます(きな子電車)

きな子の映画は9月でほとんど上映終了したようですが、ことでんのきな子電車には10月の体育の日の連休も乗っているそうです。はたらき者ですね。
10月の連休も走ります
写真の時には外だけでなくきな粉色の内装カバーがかわいかったけれど、残念ながら傷んだそうで今はふつうのイスに戻っています。
ことでんの時刻表によるとこの10月9日、10日、11日(2010年の体育の日)には写真のきな子がいっしょに乗るそうです。
そういえばこんぴらさんのお祭りもこの週末だったと思うので、きな子にたくさんの人が会ってくれるといいなあと思う抹茶ぷりんでした。